PowerBuilderのソースファイル(.SRDファイル)からSQLを抽出するための正規表現です。
試した範囲ではデータソースとして設定されているSQL、PBSELECT(PowerBuilder独自のSQL)ともに抽出できています。
SQLの場合は、複数行にわたるSQLやダブルクォートで囲まれていても抽出ができることを確認しています。
retrieve=(\”[\s\S]*?^(\~\”)?\”|\”\s{0,}PBSELECT.*\”)retrieve=(\”[\s\S]*?(^(\~\”)?|[\s\w;])\”|\”\s{0,}(?!PBSELECT\s{0,})[\s\S]*?\”|\”\s{0,}PBSELECT.*\”)
※2019/01/22 12:30 抽出できないケースがあることが判明したので、正規表現を修正しました。
PowerBuilderライブラリファイル(.PBLファイル)から.SRD形式のソースファイルの作り方については、『PowerBuilderのソースファイルをテキスト形式で一括エクスポートするツール』をご覧ください。
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