プレゼン前には再起動を…

月曜日 , 7, 1月 2013 Leave a comment

とあるiPadを使うシステム開発の打合せで、開発中の画面をiPadを使い説明をしようと思い、iPadの画面を外部ディスプレイに映せるコネクタを買ってきたり、無線LAN環境が使えない環境でも説明が行えるようスタンドアロンでiPadとMacBook Proが通信できるように設定したりと、入念に準備をしました。

が! 打合せ前に最後の予行演習をし、そのままスリープ状態にして会議室に持っていけばよいと準備をしていたら、どういう訳かiPadとMacBook Proの通信が行えない…orz
何故だ何故だと、やっていたらあっという間に打合せの時間が…Σ(゜∀゜;)
説明の合間にもしつこく設定を再確認するも状態は回復せず…(;´д`)

「こんなこともあろうかと…」と、iPadの中に仕込んでおいたスクリーンショットのおかげで説明自体は行えました。
でも、動きをお見せすることができなかったことが残念でならず、さらに復旧を試みたものの回復せず…orz

一通りの説明が終わり画面を使わない議題になったところで、iPadとMacBook Proの電源を切り、起動してみたら…
なんと何事もなかったかのように繋がったではありませんか。゜(゜´Д`゜)゜。

原因がどこにあるのかわかりませんでしたが、最近のMac OS Xはどうも動きが怪しいところがあるように思います。
重要なプレゼンの前には、一度電源を切って再起動をして、本当にクリーンな状態でプレゼンに望んだ方が安全そうです。

今回の痛い教訓。

参考: Macを無線LANポイントにする方法

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