Windows Azureで遊んでみる

火曜日 , 14, 5月 2013 Leave a comment

最近、Windows環境について勉強をしています。

数年前まで使っていたWindows VistaでWindows環境に見切りを付け、Mac OS X環境に移行してしまったので、最近のWindows環境にトンと疎くなってしまいました。
(システムエンジニアと言っても、パソコンやソフトウェアにめちゃくちゃ詳しいというわけではないのです(^^;))
ただ、この半年くらいの間に見た、Windows 8、Visual Studio、Windows Azureといったマイクロソフト製品のデモの影響で、マイクロソフトが作り出している環境にも興味を持つようになっています。

そんな中試しているのが、マイクロソフトのクラウド環境 Windows Azure。
この製品はなかなか面白いですね。
マイクロソフトのサービスなのに、デフォルトで用意されているOSの種類にSUSEやUbuntuといったLinuxが用意されています。

今は勉強中なので、とりあえず無難そうなWindows Serverを使っているのですが…
これも最新のWindows Server 2012だと面白いインタフェースになるのですね。
サーバOSなのにWindows 7みたいなインタフェース…。
サーバOSをタブレットで使うことなんてあるのかしら???
これはさすがにやりすぎな予感。

Windows Azureの上で動くWindowsは、Mac OS XからもRDC(Remote Desktop Connection)で繋がりますよー。
Azure自体のコンソールは、ビュンビュンアニメーションする割にHTML5で作られているので、Mac OS Xでも問題なく動いちゃっています。

90日間は無償で試しまくれるプランが用意されているので、遊びまくりましょう!!

そうそう。新規の仮想マシン作成時に、メニューの「簡易作成」からWindowsを入れる場合、ユーザ名とパスワードは注意が必要です。
ユーザ名に「Administrator」が使えず、別な名前を設定する必要があります。
なのに、RDCから接続する時はデフォルトのユーザ名が「Administrator」…
ユーザ名とパスワードの組み合わせが違うことに気がつかず、ちょっと悩んでしまいました(^^;)

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